はじめに
2008年にニューヨーク・マンハッタンで創業したベンジャミンステーキハウスの京都店を利用しました。京都店は2018年、四条烏丸にオープンしています。
店では「Tボーンステーキ」といって、T字形をした骨の両方に違う部位の肉がついたものをメインでいただきました。
前菜には、サラダと「シーフードプラッター」(生牡蠣とジャンボシュリンプの皿)をいただきました。
店の雰囲気もサービスもよく、美味しいディナータイムが過ごせました。
このベンジャミンステーキハウスは、2023年9月現在、京都以外にも東京に2店舗あります。霜降りの和牛もいいですが、熟成赤身肉のニュウーヨークスタイルのステーキも日本で楽しめるようになってきました。
目次
京都のステーキ
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外観
店の外観です。のれんがかかって、料亭のようなおもむきです。
1階がベンジャミン・グリル、2階がベンジャミン・ステーキハウスとなっています。
テーブルセッティング
席についてテーブルセッティングをしていただきました。
シャンパン
これが注文したシャンパンです。
シャンパンの奥は、ベンジャミンステーキハウス製のステーキソースです。
パン
二人分のパンですね。
牡蠣とえび
シーフードのプラッターです。
- • オイスター(牡蠣)4個
大振りの牡蠣です。 - • ジャンボシュリンプ(ぼたん海老)
15センチくらいでですね。高価なエビです。肉厚でとても美味しかったです。
ベンジャミンサラダ
ベンジャミンサラダです。
ルッコラ、マッシュルーム、ミニトマトなどですね。
1人分ずつ小分けにして持ってきてもらえます。
スパークリングワイン
二本目のスパークリングワインを注文しました。
Tボーンステーキ
これがTボーンステーキです。いかにもアメリカンですね。
サーロインとテンダーロイン(ヒレ)がT字形をした骨をはさむように付いています。熟成肉の2種類の旨味を味わえる逸品です。
付け合わせは、クリーム・スピナッジ(ほうれん草のクリーム煮)です。
これは米国では、ステーキの付け合わせとして定番です。
赤ワイン
赤ワインです。
料理のとりわけ
こうやってウェイターの人が、とり分けてくれています。
肉もクリーム・スピナッジ(ほうれん草)もとり分けてくれます。
白ワイン
白ワインも注文しました。
バースデーケーキ
妻の誕生日祝いのディナーだったので、事前に店に注文しておいたバースデーケーキをサプライズで出してもらいました。
ケーキの切り分け
ケーキを切り分けて、さらにソースをかけてサーブしもらいました。素敵なサービスです。いいですね。
ごちそうさまでした
美味しい、いい時間がすごせました。食事を終えて店を出ました。
(参考)行き方
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ベンジャミンステーキハウスまでは阪急京都本線 烏丸駅から徒歩で約3分です。
さらなる詳細なベンジャミンステーキハウスまでの行き方は、以下のウェブサイトで参照できます。
リンク(これは外部サイト、「ベンジャミンステーキハウス」へのリンクです。)
なお、公共交通機関の運行に関する最新の情報などは、運行会社などにお問い合わせください。