公開日:2024/3/11  アクセス数:95

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はじめに

かつてインドネシアの宗主国だったオランダは、クアラルンプールやシンガポールで、インドネシアのジャカルタやデンパサール(バリ島)に飛行機を就航させているのです。

KLMオランダ航空ビジネスクラスでシンガポールからデンパサール(インドネシア・バリ島)に飛んだ搭乗記です。

機内食ではトマトソースドリアなどをいただきました。

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チャンギ空港

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搭乗口付近

搭乗口付近

チャンギ空港第1ターミナルの出国審査後の搭乗口付近の様子です。暖色の絨毯になっていて、暖かさを感じます。

DNATAラウンジ:お食事

DNATAラウンジ:お食事

KLMオランダ航空のビジネスクラス搭乗客もしくはプレミアムメンバーが利用する第1ターミナルDNATAラウンジで、お食事をいただきました。:

  • ・ チキンティッカマッサーラ
  • ・ チキンウイング
  • ・ 抹茶プリン
  • ・ ミニトマト、など

DNATAラウンジ:シーティングエリア

DNATAラウンジ:シーティングエリア

たくさんの席が用意されていて、この時間帯は混んでいなかったので、ゆったりとくつろぐことができます。

照明が落とされている搭乗口

照明が落とされている搭乗口

チャンギ空港の搭乗口は、搭乗口ごとに、ガラス張りで仕切られた、広めな搭乗スペースが用意されています。この搭乗口は、この時間帯は、使われていなかったので、誰もいなくて、照明が落とされていたのでしょう。

ターミナルの外の風景

ターミナルの外の風景

DNATAラウンジを出て、チャンギ空港のターミナルの中を散歩します。第2ターミナルから第3ターミナルの間はトラムが運行されているのですが、トラムの窓から、ターミナルの外の風景を楽しむことができます。

生い茂る緑の木

生い茂る緑の木

赤道に近い暖かい国ということもあり、緑の木が生い茂っています。

チャンギ空港の案内図

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チャンギ空港のターミナル内は広大で、ゆっくり歩いていると、1時間は有にかかる大きさです。 チャンギ空港のターミナルは、4つのターミナルから構成されていて、今乗ってきた、ターミナル2から3の間にトラムが運行されているほか、ターミナル1から2の間にも、トラムが走っています。ターミナル2から4の間はトラムは無く、バスで移動することになります。

本日搭乗するKLMオランダ航空機

本日搭乗するKLMオランダ航空機

この日に搭乗する、KLMオランダ航空の飛行機です。

エアフランス機

エアフランス機

本日の搭乗機の横に駐機していたエアフランス機の写真です。

搭乗順番を説明するデジタルサイネージ

搭乗順番を説明するデジタルサイネージ

搭乗順番を説明するデジタルサイネージです。搭乗は5回にわかれて行われます。スカイプライオリティのメンバーは優先搭乗が可能です。

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機内シート

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ビジネスクラスのシート

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ビジネスクラスのシートです。

前方のスクリーン

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前方のスクリーンです。

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機内食

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トマトソースドリアなど

トマトソースドリアなど

この日のビジネスクラスの機内食の写真です。

  • • トマトソースのドリア
  • • ツナのたたきのような料理
  • • コーヒー・ムース・ケーキ

食後のコーヒーとチョコ

食後のコーヒーとチョコ

食後のコーヒーとホワイトチョコレートです。

食後の飲み物

食後の飲み物

食後は赤ワインとお水をいただきました。

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機内サービス

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デルフトブルーハウス

デルフトブルーハウス

このデルフト焼きの提供は、1950年代から続いているKLMオランダ航空の伝統のサービスで、毎年新しいモデルが追加されています。既に100種以上のモデルがあるそうです。どのモデルにあたるかは、搭乗の時のお楽しみということになります。コレクションとして集めている人も世界中にいるようです。ミニチュアハウスの中にはオランダ製のジンが入っています。

デルフト焼きの提供は、ほかの航空会社にはない、旅の素晴らしさや醍醐味を感じるサービスです。ずっと続けて欲しいサービスだと思います。

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