はじめに
かつてインドネシアの宗主国だったオランダは、クアラルンプールやシンガポールで、インドネシアのジャカルタやデンパサール(バリ島)に飛行機を就航させているのです。
KLMオランダ航空ビジネスクラスでシンガポールからデンパサール(インドネシア・バリ島)に飛んだ搭乗記です。
機内食ではトマトソースドリアなどをいただきました。
チャンギ空港
目次に戻る
搭乗口付近
チャンギ空港第1ターミナルの出国審査後の搭乗口付近の様子です。暖色の絨毯になっていて、暖かさを感じます。
DNATAラウンジ:お食事
KLMオランダ航空のビジネスクラス搭乗客もしくはプレミアムメンバーが利用する第1ターミナルDNATAラウンジで、お食事をいただきました。:
- ・ チキンティッカマッサーラ
- ・ チキンウイング
- ・ 抹茶プリン
- ・ ミニトマト、など
DNATAラウンジ:シーティングエリア
たくさんの席が用意されていて、この時間帯は混んでいなかったので、ゆったりとくつろぐことができます。
照明が落とされている搭乗口
チャンギ空港の搭乗口は、搭乗口ごとに、ガラス張りで仕切られた、広めな搭乗スペースが用意されています。この搭乗口は、この時間帯は、使われていなかったので、誰もいなくて、照明が落とされていたのでしょう。
ターミナルの外の風景
DNATAラウンジを出て、チャンギ空港のターミナルの中を散歩します。第2ターミナルから第3ターミナルの間はトラムが運行されているのですが、トラムの窓から、ターミナルの外の風景を楽しむことができます。
生い茂る緑の木
赤道に近い暖かい国ということもあり、緑の木が生い茂っています。
チャンギ空港の案内図
チャンギ空港のターミナル内は広大で、ゆっくり歩いていると、1時間は有にかかる大きさです。 チャンギ空港のターミナルは、4つのターミナルから構成されていて、今乗ってきた、ターミナル2から3の間にトラムが運行されているほか、ターミナル1から2の間にも、トラムが走っています。ターミナル2から4の間はトラムは無く、バスで移動することになります。
本日搭乗するKLMオランダ航空機
この日に搭乗する、KLMオランダ航空の飛行機です。
エアフランス機
本日の搭乗機の横に駐機していたエアフランス機の写真です。
搭乗順番を説明するデジタルサイネージ
搭乗順番を説明するデジタルサイネージです。搭乗は5回にわかれて行われます。スカイプライオリティのメンバーは優先搭乗が可能です。
機内シート
目次に戻る
ビジネスクラスのシート
ビジネスクラスのシートです。
前方のスクリーン
前方のスクリーンです。
機内食
目次に戻る
トマトソースドリアなど
この日のビジネスクラスの機内食の写真です。
- • トマトソースのドリア
- • ツナのたたきのような料理
- • コーヒー・ムース・ケーキ
食後のコーヒーとチョコ
食後のコーヒーとホワイトチョコレートです。
食後の飲み物
食後は赤ワインとお水をいただきました。
機内サービス
目次に戻る
デルフトブルーハウス
このデルフト焼きの提供は、1950年代から続いているKLMオランダ航空の伝統のサービスで、毎年新しいモデルが追加されています。既に100種以上のモデルがあるそうです。どのモデルにあたるかは、搭乗の時のお楽しみということになります。コレクションとして集めている人も世界中にいるようです。ミニチュアハウスの中にはオランダ製のジンが入っています。
デルフト焼きの提供は、ほかの航空会社にはない、旅の素晴らしさや醍醐味を感じるサービスです。ずっと続けて欲しいサービスだと思います。