はじめに
普段は私はスカイチームメンバーは、あまり乗ることがないんですけれどもガルーダインドネシア航空はサービスの品質がいいと言われている航空会社なので、ジャカルタからシンガポールへ飛ぶ機会があったので利用してみました。
ジャカルタからシンガポールは２時間弱の短い飛行時間ですが、シャンパンはきちんとしたシャンパングラスで提供され、機内食も盛り付け、色どりもきれいな、５つ星の評価に見合ったサービスでした。
ラウンジ
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案内板
ガルーダインドネシア航空のラウンジ案内板ですね。
年代別の制服（１）
ラウンジに入りました。ガルーダインドネシア航空は今年創立70年。これを記念に過去のユニフォーム制服の写真が、年代別に掲げられています。
- （一番右の客室乗務員）創立年1949年の制服
- （左のパイロットと客室乗務員）1959年の制服
年代別の制服（２）
1985年、1990年代、1999年と、変わっていった流れです。
年代別の制服（３）
1999年と2000年はシンガポール航空とマレーシア航空で客室乗務員が来ている「サロンケバヤ」風の制服だったのですね。2000年代に入りオーソドックスな、しかも足元まであるパンツやスカートなり、合掌をしたポーズに変わっています。
年代別の制服（４）
2010年代はオレンジ色、現在は紺や青を基調とした服装になっています。合掌のポーズは続いています。
機内販売商品展示（１）
ラウンジの中の機内販売の商品を掲げているっていうものですね。
機内販売商品展示（２）
同じく機内免税販売の商品を並べているっていうところですね。
サラダのカウンター
ビジネスクラスのラウンジのビュフェカウンターですね。こちらはサラダのコーナーです。
ビュッフェカウンター
また食べ物のコーナーですね。いろいろインドネシア料理中心の食べ物が並んでいます。
- • ラクサ 辛味がきいた麺料理
- • ナシゴレン ご飯をいろいろな具材と炒めたチャーハンのような料理 など
いただいた食事
いただいたお食事ですね。
- • ビール BINTANG（ビンタン） インドネシアのビール
- • ヤギ肉のソース炒めでしょうか
- • スープ
改札口へ
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免税店
改札口への通路にある免税店街です。
駐機場の眺め
改札口の手前の窓から搭乗機の横にあるガルーダの飛行機が見えました。
機内
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ビジネスクラスの座席
この日のビジネスクラスの座席でボーイング737-800型機の小型機なので座席としては小型機仕様のビジネスクラスの座席となっています。エコノミークラスよりは横幅も広くて大型の座席ではあります。
５つ星旅客機
着席した際の前の壁ですが、英国の航空会社の品質ランキング審査会社スカイトラック認定の「5つ星旅客機」の認定証を掲示しています。
おしぼり
離陸後にいただいたおしぼりです。
シャンパン
いただいたシャンパンですね。ジャカルタ-シンガポール間は２時間弱の短い飛行時間ですが、そんな短い時間でもきちんとしたシャンパングラスでシャンパンを提供してくれるのはサービスの品質がいいということの証ですね。
個人用スクリーン
座席の個人用スクリーンです。座席のアームレストの下から出すタイプの物です。
機内食
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見栄えが素敵な食事
機内食です。短距離路線ですが、見栄えがちゃんと考えられています。
盛り付け方、色取りも工夫されています。
- • （メイン）アヒル肉のロースト、人参、ほうれん草、白ご飯添え
- • （左の袋入り）海老入りクラッカー
- • （上）パン、サラダ、杏仁豆腐
- • （左下）黄色いババロワ
コーラ
食後にいただいたコーラです。右側はメニューです。
スナック
さらにスナックもいただきました。
シンガポール
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シンガポール上空
食事を本当にゆっくり食べていたら、あっという間にシンガポール上空に来ました。
着陸直前
着陸する直前ですね。
