はじめに
JALダイヤモンド会員の資格を取得するために羽田/成田からシンガポールへのプレミアムエコノミークラスの往復を2019年8月に4回飛びました。
飛行機ファンの世界で「修行」と呼ぶ、一定期間にひたすら飛行機に乗って「搭乗実績」を作り、上級会員の資格を目指す動きです。
この時はJAL Global Clubの会員でしたので、成田でのラウンジはサクララウンジを利用できました。ラウンジではJAL特製ビーフカレー、私が気に入っている海老生春巻きなどをシャンパンと共にいただきました。
シンガポールまで７時間半ほどのフライトですが、プレミアムエコノミーの座席はビジネスクラス程ではないにせよ十分広く快適でした。
ラウンジ
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入り口
本館3階のJALのラウンジの入口ですね。JALは2019年10月に「JAL’s salon」をオープンさせるのですが、8月だったので、まだラウンジが内装が変わる前だと思うんですけど、ファーストクラスラウンジとサクララウンジの入り口です。
部品利用の作品
このときはダイヤモンドメンバーじゃなかったので、普通のJALのサクララウンジを利用したものですね。そのときに、サクララウンジの中に置かれていた整備士の人が作ったという置物ですね。ボーイング747型機ジャンボ機部品で作ったということです。ジャズ・オーケストラの人物、楽器、舞台が作られています。主にエンジン部品を切断し、組み合わせて作っているのだそうです。
駐機場の様子
サクララウンジから見た駐機場の様子です。このときはまだコロナ前だったので、国際線が頻繁に運行されていました。
ワインコーナー
サクララウンジのワインのコーナーです。
中央の氷が入ったワインクーラーにスパークリングワインと白ワインがきちんと並べてセットされています。シャンパングラスとかワイングラスも整然ときれいに並べられています。
すごくいいプレゼンテーションの仕方だなと思いますね。
いただいた食事
いただいたお食事です。
- ・ JAL特製カレー らっきょう、福神漬け、梅干しも
- ・ 生春巻き、焼売、グリーンサラダ
- ・ コーンスープ
- ・ JAL特製ブレッドとたい焼き
飛行機の遅延
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遅延のお詫び
本館のラウンジからサテライトの搭乗口に来ました。
搭乗時刻近くになって飛行機が30~40分遅延することが判り、社員の方がビジネスクラスの搭乗客にお詫びをされているところです。
サテライト側のラウンジ
飛行機に搭乗できるまで、サテライト側のサクララウンジで待ちました。
お気に入りの生春巻きと白ワインをいただきながら。
機内
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座席
この日の私のプレミアムエコノミークラスの座席です。
いろいろなものが座席の上に置かれていました。
- ・ メニュー
- ・ アメニティ、スリッパ、ヘッドフォン、ブランケット
プレミアムエコノミーでも座席十分広いので、シンガポールまで７時間半ほどのフライトですが、快適です。
機内の様子
私が座ったプレミアムエコノミークラスの後方はエコノミークラスのエリアです。
機内食
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シャンパン
JALのプレミアムエコノミークラスではシャンパンがいただけます。
銘柄はビジネスクラス程ではないですが、シャンパン自体がワインの中でも一定のレベル以上のものしかシャンパンと呼べないので、シャンパンをいただけること自体すごく嬉しいです。
食事の全体
メインの蓋を開けたものです。
- （メイン）ネギ塩鶏の三色丼（鶏肉、卵、ねぎ）
- （手前）おにぎり、サラダ、ハーゲンダッツのアイスクリーム
- （奥）ミニハンバーグ、あんかけ焼きナス、デザート、スープ でしょうか
