はじめに
2019年10月27日、JALがボーイング787型機を国内線(羽田ー大阪・伊丹)に初就航させました。JALはこの787型機を2012年4月から国際線で運行していましたが、国内線専用機としてのデビューとなりました。
出発前には羽田空港で記念セレモニー・記者会見も行われました。
この初フライトに搭乗しました。
ボーイング787型機は中型のワイドボディ機(機内通路が2本)です。
羽田空港
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国内線ファーストクラス搭乗カウンター
JAL国内線ファーストクラスの搭乗手続きカウンターです。
ここはJALのダイヤモンドメンバーであれば、ファーストクラス予約者でなくても利用できる入口になります。
搭乗口への移動
手荷物検査した後に、羽田空港国内線第1ターミナルを搭乗口に向かって歩いていたときの駐機場の様子です。
搭乗する初便
これが本日国内線初フライトとなるボーイング787-8型機です。
国際線では7年半前から運航しているのですが、国内線の専用機ということで使われるのはこの日が初めてとなります。
セレモニー
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JAL幹部スピーチ
ボーイング787型機の国内線就航ということで、機長の方ですとか、JALの役員の方がスピーチをされています。
記念の品々(1)
国内線デビューフライトのこの便に本日搭乗するお客様に記念に配付される品々です。搭乗ゲートの近くに展示されていました。
記念の品々(2)
国内線初フライト記念で本日の搭乗者に配付される品々です。
- • ネックストラップ、ステッカー、クリアファイル、ボールペン
- • ボーイング787型機紹介パンフレット
など
ケーキ
今日のボーイング787機搭乗者全員に配られる記念のケーキです。
記者会見
記者会見の様子です。
記念写真撮影
JALの客室乗務員の方ですとか役員の方が、記念撮影されているのでしょうか。
機内
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JALの鶴丸マーク
搭乗した後に、飛行機の入口にあったJALの鶴丸マークですね。
機内入るとJALのマークが出迎えてくれるというしつらえです。
クラスJ
クラスJというクラスシートの様子です。
前後のシート間隔が広めなのでファーストクラスまではいきませんけれども、これでも十分ゆっくり座れるっていうものです。
普通席
普通席の座席の様子です。
3-3-3の配列になっています。JALは国際線ではボーイング787型機のエコノミークラスの席をを2-4-2の配列にしていますが、国内線は3-3-3ということで他の航空会社と同じシートの配列にしています。
国内線座席の完成型
普通席を後ろから見たようすです。
個人用画面が国内線のフライトにも備わっています。
先ほどの記者会見で役員のお話の中で、このB787型機国内線就航は、JALの最新の設備を導入し、国内線の座席としては一定程度の完成型だと言われていました。
- • 個人用画面の提供
- • Wi-Fiインターネットの提供
など
伊丹空港到着
初フライトで使われていた機体が、大阪伊丹に到着したときの様子です。