はじめに
前回2018年1月、5月の宿泊ですっかりとりこになり、またガーデンテラス長崎に来ました。
このホテルは長崎市の稲佐山中腹にあり、広い敷地に点在する建物にある客室からは市内や長崎港の景色が楽しめます。
また隈研吾氏の設計した客室は、木のぬくもりが感じられ、洗練されたお洒落な空間です。
食事やドリンクも品数が豊富で好きなものを自由に注文できて、幸せな滞在が楽しめます。
ホテル内
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歩いてホテルまで
今回は長崎駅からガーデンテラスまで歩いて行ってみました。坂は急だったんですが歩くのは好きなので。約1時間で着きました。
カートで移動
ガーデンテラス長崎は敷地内に5つほどの建物があります。
フロントでのチェックインを終えるとこのカートで部屋のある建物まで送ってくれました。
グランドテラス
夕暮れの灯りがともり始めたホテル内の建物の一つ、一番ユニークな外装の「グランドテラス」です。
プール
ラウンジにあるプールです。季節は1月だったもののお水のコンディションはすごく綺麗に保たれています。
庭園(1)
ガーデンテラス長崎の中央に庭園があります。
こういう庭園があって、奥の木はイルミネーションライトアップされて、綺麗な景色で、ゆったりした気分になることができます。
庭園(2)
少し庭園内を散歩しました。奥に長崎の風景が見えます。
長崎の風景
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部屋のテラスから
この日滞在した部屋のテラスから撮った長崎の風景です。
稲佐山頂上から
長崎ガーデンテラスからジョギングして稲佐山まで走り、稲佐山頂上の展望台からの景色です。
客室
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解放感いっぱい
この日泊まったお部屋です。
この部屋は天井がすごく高くて、ベッドは低くて、もう本当に開放感いっぱいです。このカーテンの高さもすごく高くておしゃれな感じなので、本当にゆっくり滞在できました。
明るく、快適な空間
ベッドの側から、洗面室入り口、リビング、窓を撮りました。
明るくて、快適な空間です。
ウォークインクローゼット
広いウォークインクローゼットです。
スーツケースも余裕で収納できます。
ベッドの間接照明
ベッドの裏側の温かい色の間接照明です。
お洒落で、穏やかな気持ちになれます。
レースカーテンを開けて
レースカーテンを開けて、外が見えるようにして撮りました。
景色もいいし、最高です。
眺めが楽しめる
バスルームからも長崎の眺めが楽しめる作りになっています。
客室のある建物
外に出て少し高いところに上って、泊まっているお部屋の建物を撮りました。
クラブラウンジ
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明るい陽ざし
このホテルで私が気に入っているのが、宿泊者だけが使えるクラブラウンジです。広々したスペースの隈研吾氏デザインの気持ちが落ち着くお洒落な内装。飲み物やスナックを自由に追加チャージなしで楽しめます。
到着した日は外が明るく、広い窓から陽ざしが降り注いでいました。
食べ物飲み物のカウンター
ラウンジの中の食べ物飲み物コーナーです。
おつまみ・スナックのコーナー
おつまみ・スナックのコーナーです。
夜のお酒
ラウンジ内のカウンターで、ビールやワイン、おつまみをいただきました。
この日はすごく混み合っていて、ソファーのテーブルはいっぱいだったので、私はこのカウンターに1人座って、夜のお酒を楽しみました。
テラスとプール
外のオープンテラスからの眺めです。
室内と景色
ラウンジの中から室内の様子とプールと長崎市の風景を撮りました。
チェックアウト直前にも利用
チェックアウト直前にクラブラウンジを利用して、飲み物をいただきました。
ラウンジ室内(1)
朝食後のラウンジの様子です。
ラウンジ室内(2)
同じくラウンジです。
朝食
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朝食会場(1)
朝食会場のレストランです。この日は本当に混み合っていて、テーブル席はいっぱいだったので、一人旅の私はこのカウンターの席を案内されました。
朝食会場(2)
朝食会場の中に、「1864年長崎は日本有数の国際都市でした」と題して幕末の長崎の昔の写真が掲げられていました。
テーブルセッティング
朝食会場のテーブルセッティングの様子です。
飲み物
飲み物を持ってきていただきました。
- • スパークリングワイン
- • びわジュース
- • 白ワイン
サラダ、スープなど
朝食です。
- • サラダ
- • ヨーグルト(サラダの右)
- • ミネストローネスープ(奥のオレンジ色のスープ)
- • パン
アラカルト追加
この日は主菜にスクランブルエッグをいただきました。
アラカルトでも好きなものを追加チャージなし注文できます。
- • ミニ牛肉ステーキ
- • 角煮饅頭
スクランブルエッグ
主菜のスクランブルエッグです。
ベーコンとソーセージも添えられています。
デザート
デザートの果物やアイスクリームですね。