はじめに
マレーシア航空でベトナムのホーチミン市から、クアラルンプール経由香港まで飛びました。
機内や空港ラウンジで東南アジアのとても美味しい料理をいただくことができました。
- • ベトナムのフォー(米粉麺の料理)
- • マレーシアのナシ・レマッ
- • スライスしたココナッツの実が乗ったパフェ
- • マレーシアのサテ
- • インドネシアやマレーシアのご馳走料理ビーフ・レンダン
- (レンダン・サピ、レンダン・ダギン)
ホーチミンの空港のラウンジは、ベトナムらしく気品のある色どりと内装の室内でした。
ホーチミンの空港
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出発ロビー表玄関
ベトナムの最大の都市ホーチミン(旧サイゴン)市のタンソニャット国際空港です。この出発ロビー表玄関になります。
ターミナル入り口
これはターミナルの入口ですね。
チェックインカウンター
チェックインカウンターですね。
ラウンジ招待券
ラウンジ招待券ですね。
ラウンジ入り口
このタンソニャット空港のラウンジ「レ・サイゴネイズ」の入口です。
このラウンジはファーストクラス、ビジネスクラス搭乗者が利用できるこの空港で最上級のラウンジです。JALとかANAも利用しています。
ラウンジの食事~フォー
ベトナムのフォーを作れるカウンターです。
フォーの器と、麺、温かいスープ、具材(もやし、玉ねぎ、ねぎなど)、調味料(柑橘、香辛料)がおいてあり、自分で作れるようになっています。
ラウンジの食事
ラウンジでいただいた食事です。
- • ベトナムのフォー
- • 肉の味付け煮込み
- • くだもの など
ラウンジ内の様子
いただいた食事とラウンジの中の様子です。
ラウンジの室内
これはラウンジの中のシーティングエリアです。真ん中にビュッフェカウンターがあります。
天井の竹の傘のような飾りがベトナムらしくて印象的です。
ラウンジのインテリア
これも別のシーティングエリアですね。
ソファーの後ろの衝立のインテリアの配色などが、ベトナムらしさと優雅さを兼ね備えたインテリアとなっています。
ラウンジからの眺め
ラウンジから駐機場を見た様子です。
搭乗口
出発時刻が近づいてきたので、搭乗口に行きました。改札が始まっています。
KL行きの便
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搭乗機
この日搭乗するマレーシア航空の飛行機です。
機内食(1)
この便ではローカロリー・ミールを注文していました。
機内食(2)
蓋をとりました。
- • 鶏肉の煮込み、ごはん、茹でて味付けした人参、マッシュポテト
クアラルンプールの空港
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マレーシア航空のラウンジ
クアラルンプール国際空港に着きました。
マレーシア航空のファーストクラスラウンジを利用しました。私はJALのダイヤモンド会員なので、ファーストクラスのラウンジが利用できました。
ラウンジの室内
このマレーシア航空のファーストクラスラウンジのシーティングエリアですね。
ラウンジでの食事
マレーシア航空のファーストクラスラウンジにはダイニングエリアがありまして、メニューを見て注文することができます。目の前に駐機場の飛行機を見ながら、レストラン感覚で食事ができるのはとてもいいです。
ラウンジの食事~前菜
(前菜)
- • シュリンプカクテル
ラウンジの食事~ナシ・レマッ
(メイン料理)
- • Nasi Lemak(ナシ・レマッ)
- マレーシアの国民的料理。
ココナッツオイルで炊いたごはんとおかずをワンプレートでいただく料理です。
ナシ・レマッ
- ナシ・レマッ
- 味付けは玉ねぎ、にんにく、辛いチリなどで作ったサンバルソース(東南アジアでは一般的)が決め手になります。この日のおかずはチキンカレーでした。
ラウンジのデザート
(デザート)
- • グラスの背は高くありませんが、フルーツパフェのような感じ。
器の底はマンゴーでしょうか。その上に生クリーム、その上にココナツの実が乗っていて、真ん中にいちごが乗っています。
ラウンジの室内
これもファーストクラスラウンジのシーティングエリアですね。
香港行きの便
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ビジネスクラスの座席
クアラルンプール発香港行きのビジネスクラスの席ですね。
ボーイング737-800型機。標準座席数162席の小さめの機体なので、ビジネスクラスの座席とは言え、大型機のビジネスクラスの座席に比べると、前後の座席間隔などもちょっと小ぶりの席です。3~4時間のフライトであれば問題なく快適です。
座席の前方
スクリーンなど座席前方です。
ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンクのグァバジュースです。
おしぼりも一緒に出されました。
機内食~メニュー
左ページが食べ物、右側がワインのメニューです。
食事はスターターとして先ずマレーシアの「サテ」(串焼き)が出されます。
「サテ」に肉は、チキン、ラム(子羊)、そのコンビネーションから選べます。
それに、サラダ、メイン料理、デザートが出るようです。
機内食~サテについて
マレーシア航空では1973年以降ずっと機内食で「サテ」を出しているそうです。その「サテ」の美味しさの秘密として説明が書かれています。
- 肉: 上質の肉を使用
- マリネ液: エシャロット、ターメリック、にんにく、ガランガル、レモングラスを使用
- 炭火焼の炭:マングローブで作った炭
- ソース: 刻みピーナッツをココナッツミルクなどと混ぜ込む
機内食の前菜
- • マレーシアの「サテ」
- • サラダとガーリックブレッド
- • ミックスナッツ
- • シャンパン
機内食のメイン
メインの料理です。
- • ビーフレンダン(レンダンサピ、レンダンダギン)
- 牛肉を各種スパイスを入れたココナッツオイルで煮込んだ東南アジアのビーフシチューと呼ばれる大変美味しい料理。
東南アジアのごちそう料理。
機内食のデザート
メインの料理です。
- • ニュージーランドの上質乳製品ブランド「KAPITI」のチョコレートソースアイスクリーム
- • コーヒー
香港到着
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香港空港到着
香港空港に到着しました。