はじめに
ポルトガルの首都リスボンから同じポルトガルの北部の港湾・観光都市ポルト(ポルトガル第二の都市)に飛ぶのにTAPポルトガル航空のエコノミークラスを利用しました。
リスボン空港では飛行機の出発を待って、ポルトガル航空のラウンジで過ごしました。ポルトガルも美味しい食べ物が豊富です。ポルトガルの国民的なスイーツであるエッグタルト(クリームケーキ)などの焼き菓子、食事パン、タコのマリネなどを美味しくいただきました。
リスボンからポルトまでは約40分のフライトです。
ラウンジ
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プレミアムラウンジ入り口
リスボン空港のTAPポルトガル航空「プレミアム・ラウンジ」の入り口です。
スターアライアンスのゴールド会員だと、搭乗チケットはエコノミーでもこのラウンジが利用できます。
ビュッフェ~パウンドケーキ
ラウンジのビュッフェカウンターですね。
ポルトガル航空はビュッフェカウンターの食事の種類も豊富なのです。
これは、パウンドケーキです。
エッグタルトとその他ケーキ
ポルトガルといえばエッグタルトなんです。ポルトガルの国民的なスイーツです。卵黄いりのカスタードをパイ生地にのせて焼いています。
中国などにもエッグタルトはありますが、最初に作ったのはポルトガルのある修道院の修道女たちとされています。
このカウンターの左3列は現地で「パステルデナタ」と呼ばれているエッグタルトです。右側は他のケーキです。
- • キャロット&ナッツケーキ、バナナケーキ、オレンジロール
ハム、チーズ、パンなど
大きなテーブルに美味しそうなものが並んでいます。
- • チーズ、ハム、サラダ
- • 独特な食事パン
いただいた食事
いただいた食事です。
- • エッグタルト、キッシュ
- • タコのマリネ、生ハム、セロリ、赤パプリカ
- ポルトガルはタコもよく食べるようです。
- • 食事パン2種
ラウンジ内の様子
ラウンジの中の風景です。
駐機場の眺め
ラウンジの座席から駐機場を見たものです。
リスボン空港
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免税店のエリア
免税店のエリアですね。
搭乗口へ
ラウンジをあとにして、搭乗口に向かっています。
搭乗まで
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搭乗口エリアへ
国内線の搭乗口は、この渡り廊下の先にあります。
「ブルーラウンジ」の表示があります。TAPポルトガル航空のプレミアムラウンジ以外のラウンジです。
ブルーラウンジ
「ブルーラウンジ」の入り口です。国内線の搭乗ゲートの近くにあるんですけど、ここも利用できますね。
搭乗口
ポルト行きの搭乗口ですね。
ホワイトエアウェイズ
ポルト行きの飛行機ですね。プロペラ機で、TAPポルトガル航空傘下のホワイト・エアウェイズという会社です。
搭乗機
搭乗機はATR72-600型機。フランスとイタリアの航空機メーカーATRが製造する旅客機です。上下に開閉するドアがタラップになっています。
フライト
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機内の様子
エコノミークラスの機内の様子です。
機内食
飛行時間は40分ほどです。でも、機内食は出ました。
- • カットされたリンゴ
- • ナッツと干しブドウ
- • タルトのようなちょっと甘いケーキ
ポルト上空
これはもうポルトの近くです。上流からポルトを通って大西洋に注ぐドウロ川にかかる橋の一つの上空を飛んでいます。
着陸直前
ポルト空港に着陸する直前の風景です。
ポルト着
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飛行機から降りる
飛行機からタラップを使って降りています。
イージージェットの機体
搭乗機がターミナルゲートまで来ました。
隣にイージージェット機(イギリスの大手格安航空)が駐機していました。
飛行機から歩いてターミナルまで移動します。
手荷物引き取り場
手荷物引き取り場です。
フランシスコ・サ・カルネイロ空港
フランシスコ・サ・カルネイロ空港、ポルト空港の正式名です。
ポルト出身のポルトガル首相で、在任中の1990年に航空機事故で亡くなった人物の名前を冠しています。
電車で市内へ
ポルト空港から電車で市内まで行きます。