公開日:2024/3/11  アクセス数:264

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はじめに

KLMオランダ航空の、クアラルンプールからジャカルタ区間、およびシンガポールからジャカルタ区間は、飛行時間は短いものの、長距離路線で提供される最上級のビジネスクラスプロダクトやサービスを楽しめる、航空ファンにはうれしい区間です。

コロナ後は運休になってしまっていますが、早い再開を期待したいものです。(KLMオランダ航空にはファーストクラスはありません。)

KLMオランダ航空ビジネスクラスでシンガポールからデンパサール(インドネシア・バリ島)まで飛んだ搭乗記です。

オランダ人は世界一身長が高いと言われています。確かにシンガポールの空港搭乗口で見かけたKLMのクルーは皆さん背が高くて驚きました。そして機内のシートも大きめでやはり身長が高いオランダ人にあったサイズでした。

今回はラウンジや機内で鶏肉料理をいろいろ食べました。
唐揚げ、ソテー、インド料理のティッカマッサーラなど。

KLMオランダ航空ビジネスクラスでは、陶器のオランダの「家」の置物が一ついただけます。これはいつも楽しみです。

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チャンギ空港

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休憩

休憩

シンガポールのチャンギ国際空港の中のこのリラックスできるリラクゼーション・スペースに座ってみました。

スターアライアンス塗装機体

スターアライアンス塗装機体

シンガポール航空のスターアライアンス特別塗装機体が珍しかったので撮影しました。

エアバスA350-900型機

エアバスA350-900型機

カタール航空エアバス350-900型機が駐機されていたので、珍しくて撮影しました。

2018年当時A350-900型機は新機種で注目の的。日本にはまだ導入されていませんでしたが、カタール航空は導入していました。

KLMのクルー

KLMのクルー

搭乗口に移動したときに客室乗務員とパイロットの方が待機していました。

オランダの人って、平均身長がすごく高いので、多分女子でも180センチぐらい、平均身長があると思います。

[(リアルブルー編集チーム担当)オランダ人は世界一背が高いと、統計でも出ています。]

搭乗口

搭乗口

搭乗口です。バリ行の搭乗口です。

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ラウンジ

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シーティングエリア

シーティングエリア

チャンギ空港では、KLMオランダ航空は第1ターミナルDNATAラウンジを利用します。第1ターミナルDNATAラウンジのシーティングエリアです。

食べ物(1)

食べ物(1)

ラウンジの中でいただいた食べ物です。

  • • スクランブルエッグ
  • • 鶏のから揚げ
  • • ワッフル
  • • 酢豚
  • • 人参とレンコンの酢豚
  • • 日本風のうどん 赤い辛子とネギ入れ

食べ物(2)

食べ物(2)

別にいただいた、メインのお料理です。

  • • えびシュウマイ
  • • 中華饅頭
  • • (オレンジ色)ティッカマッサーラ
  •   スパイスとヨーグルトに漬け込んだ鶏肉をタンドリーで焼き、トマトとクリームをベースにしたカレーソースで煮込んだインド料理

食べ物(3)

食べ物(3)

  • • (オレンジ色)ティッカマッサーラ
  •    美味しくておかわりしました。
  • • パスタ
  • • チキンのスパイス煮込み
  • • トマトのスープにクルトン入れ
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機内シート

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ビジネスクラスのシート

ビジネスクラスのシート

ビジネスクラスの座席です。

大きめのシート

大きめのシート

同じくビジネスクラスの座席です。
この座席はすごくふかふかで、ソファーのように横幅もかなり広めです。体格が大きい人でも、結構十分くつろげるかなと思います。やっぱりオランダ人は身長が高いので多分2mぐらいの人でも、フィットできるような作りになっているのではないかと思います。

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクのシャンパンです。
隣に座ってた方も、シャンパンを頼んだみたいです。

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機内食

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食前酒

食前酒

離陸後にシャンパンと赤ワインをいただきました。

チキンソテーなど

チキンソテーなど

この日の機内食です。

  • • チキンソテー、リゾット、温野菜(ブロッコリーとトマト)
  • • マッシュポテト
  • • ゆでナスとキャベツのマヨネーズ和え
  • • 生クリームのフルーツケーキ
  • • パン

食後の紅茶とデザート

食後の紅茶とデザート

食後の紅茶とデザートです。

  • • アールグレイとクッキー
  • • 生クリームのフルーツケーキ
  • • シャンパン
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機内サービス

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デルフトブルーハウス

デルフトブルーハウス

KLMオランダ航空ビジネスクラスでは記念にデルフト焼きのオランダの実存する「家」の置物がいただけます。これが、今回いただいたものです。

このデルフト焼きの提供は、1950年代から続いているKLMオランダ航空の伝統のサービスで、毎年新しいモデルが追加されています。既に100種以上のモデルがあるそうです。どのモデルにあたるかは、搭乗の時のお楽しみということになります。コレクションとして集めている人も世界中にいるようです。ミニチュアハウスの中にはオランダ製のジンが入っています。

デルフト焼きの提供は、ほかの航空会社にはない、旅の素晴らしさや醍醐味を感じるサービスです。ずっと続けて欲しいサービスだと思います。

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